自然薯を栽培する

オットの亡き父が、栽培を試みていた自然薯(やまいも)
オットが、その意思を引き継ごうと、少しずつ本気になってきた。

耕耘機を購入し、山を切り開く作業から始める。
大変な作業だ。

亡き父が自然薯栽培用に購入していた山の中の土地。
木が生えて、とても人が入れる状態じゃないところを、コツコツと
木を切り、雑草を取り、何とか人が入れる状態にまで仕上げる。

耕耘機に、興味津々の息子。
母は、危ないので冷や冷や。

オット、そのうち本気モードになり、子どもはそっちのけ。
子ども達は、ただボーゼンと、耕耘機の音に聞き入る・・・


用意された自然薯用の栽培道具。
うまく、育つだろうか??
やったぞーのポーズの親子。

しかし、よくまあ、ここまで山を切り開けたもんだ。
我がオットながら、ビックリ。


うまく、育つといいな〜

昼の月を見ながら、母は祈るだけ・・・