娘、緊急手術!!

ある日、銭湯に行ったかえり…
娘が急に吐きもどした。
熱が出て、お腹が痛いと訴える。

夏風邪か?と思い、次の日に総合病院の小児科へ受診。
レントゲンを撮ったが、原因わからず…様子を見ることに。

しかし、その日の夜から、どんどんと熱は高くなり、強い腹痛を訴え続ける。

翌日、また病院へ行った。
昨日とは違う医師。

「CTを撮りましょう」と言われ、被曝が嫌だな…と思いつつも
尋常でない娘の様子に、言われるままに。





CTの図を見ながら…
「おそらく盲腸でしょう。外科の医師を呼びます」との診断


しばらくして、外科医師が登場し
「お母さん、盲腸です。緊急手術します!」


えーーーーーーー!!マジで (T_T)


「先生、オットに連絡します。猶予時間は?」
「2時間ですね…」



えーーーーーーーー!!2時間しかないの??







至急、オット呼び出し。うろたえる私…





2時間後、手術が始まり、ただただ祈るばかりの時間…



手術の結果、「虫垂炎が破裂し、腹膜炎を起こしていました」とのこと。



何とか無事に手術が終わり、その後、10日間程も入院した。
もちろん、ずっと付き添い。



手術後は2日間は、夜中も痛がって…(T_T)
もっと早く気づいてあげれば…と、子供の病気は、何とも辛い…



その後、無事、退院し、今は元気に過ごしています。



しかし、見抜けなかった初日のハズレやぶ医者!!!!
一生、ゆるさん!!!という思い。


次の日も、同じハズレ医者だったら?と思うとゾッとする。
病院と医師は選びましょう!!

haha_naomi誕生日でした

2月22日 母、誕生日でございました。

私のオットは、サプライズみたいな事はやる人ではなく
お花も一輪もくれないが、決して優しくないわけではない。


この日も、私のリクエストに答えてくれて「財布」をプレゼントしてくれた。

欲しいものをもらえるのだから、こんな良いことはない。



この年になってくると、誕生日というものが、あまり嬉しく無くなってきて、逆に自分の誕生日だから子供や家族にご馳走を食べさせてやりたいと思うような気持ちになってくる…不思議だ…


だんだんと体を衰えを感じながらも、まだまだ子供達のために頑張らねば!と思う母でした。

ガンダムを見に静岡に行ってきました

オットと息子が、どうしても大きなガンダムが見たい!!って事で、静岡まで見に行くことにした。

せっかく静岡まで行くのだから、ガンダムだけでは〜って事で、美味しい魚料理でも食べに行こうと地元の魚市場へ。

中には、何軒か魚を食べさすお店があったのだが、明らかにここだけ別格。長蛇の列。
聞くと、1時間以上は並んでもらうとのこと…並ぶのは大嫌いなのだが、こんな機会もそうないしって事で並ぶことに。
本当に1時間以上待たされたが、人なつこい息子は、後ろの列の子供と遊びだし、いい具合に待ち時間を過ごせ…

刺身定食(上)2,000円〜を注文!!
もの凄い量のお刺身…どれぐらいかというと…

顔の1/4程の大きさ、これはもはや刺身ではなく、かたまりだ。鮮度もいう味もとっても美味しく頂いたのだが…生ものを大量には食べられない事が判明。普通の刺身定食にしておけば良かったと、ちょっと後悔。

こちらは、いくら・うに丼
うにが大量で、オット大満足♪

長蛇の列に並んだ甲斐があり、大満足の昼食を終え

待望のガンダムちゃんを見てきました〜
息子大興奮♪
私はあんまり興味はなかったのだが、何だかアトラクションみたいで、意外に楽しく♪
息子やオットが大喜びしているのが楽しくて、何だか分けも解らないはずの娘のテンション高め↑↑↑↑
足に触ったり、たくさん写真を撮ったり。
途中、マチルダさんのコスプレの人に、息子が近寄っていくので「あ〜駄目駄目!その人は一般人!!お店の人じゃないよーーー!!」と止めたりして…(^_^;)
なかなか楽しく過ごし

ガンダムちゃんはお腹いっぱいになったので、近くの護国神社へお詣りしたりして、もう大満足じゃんと思っていたら…

オットが、どうしても夜のガンダムが見たいというので、オットのオタクぶりに驚きながらも付き合った。

晩ご飯は、開場のB級グルメやラーメンで済ませ、お土産を買って。

どこかにお泊まりしたい私の要望は却下され ← オット外泊が嫌い
家路へと向かったのでした。


お土産のまんじゅう   まあまあ美味しかった♪

佐久島へ〜とんだお出かけになりました…

元旦に来た義理母が、何処にも出かけないでは孫が可愛そうだと、急遽日帰りでのお出かけを提案。
愛知県の佐久島へ船で渡り、美味しい魚料理を食べて帰って来よう!!と、素晴らしい提案をするではないか。

一抹の不安を抱えながら…それでも、船の日の丸に舞い上がり、子供達と意気揚々と30分の船の旅へ。

一抹の不安の訳は…正月からお店が開いているか??とか、義理母の詳細を調べずに突き進む大らかな性格とか。
案の定…佐久島は、無人島のように静まりかえっている…
地元の民宿を当たってみるが、答えは予想通り、お正月休みと言うことだ…

やって無かったね〜という、大らかな一言で、この島とは【さようなら】
仕方がないので、その足で、またまた30分船に乗り、鰻で有名な愛知県一色町まで戻る。

鰻を食べさせる美味しい店がいくらでもあるから・・・という大らかな言葉通り、素敵な鰻料理屋さんを、かなりの時間探しまくり…たった一軒営業していたお店にたどり着く…ああ、やってて良かった…

苦労した甲斐があり、鰻は絶品。お店は大繁盛だった。

母の気苦労はそっちのけで、子供達は、鰻家の庭で大はしゃぎ♪
子供達よ、そのまま健やかに育っておくれ!!と、切に願う母。

帰りには、吉良の湯で温泉に入り帰宅。
素晴らしい夕日も見られたから、まあ、いいか(笑)


だんだんと、義理母の大らかさを習得しつつある嫁であった...

お正月、手作りおせちで祝う

今年もはりきって、作りました!
手作りおせち。
一昨年、楽をしようと出来合を頼んだら、それはそれは不味〜ございましたので、おせちは絶対に作るぞ!!と心に誓っていたので、大変だったけど、せっせと作り自己満足♪
まあ、出来合のが不味かったといっても、グルーポンバードカフェみたいに「何じゃこりゃ!!」という事は無かったから、出来合でもマシだった・・・と思うけど(笑)
それでも、やっぱり家族達は、それほど喜びもせず…

母はそれでもめげずに、来年も作ります!!

初詣に行こうと、近所の神社へ出かけたら、もの凄い人、人、人!!
びっくりと同時に、並ぶの嫌じゃーーー!!と、罰当たりに引き返してきた。

また、改めて三が日中に来ればいいでしょう〜と、いう事で。

その後、我が家に親戚が集まり
おせち料理、お鍋、子供達用お寿司でお祝い♪

今年も一年、無事で過ごせますように...

いつも見て下さっている皆さま。本年も宜しくお願い致しますm(_ _)m

息子最後の保育参観

息子、最後の保育参観へ。
親ばかからみたら、かなりの天才ぶりな絵(笑)なかなか芸術的(笑)


お歌を歌い、絵や作品を鑑賞し、その後は自由に遊びをする。
息子は双六が気に入っているらしい。
まだ字がイマイチ読めないのに??と思っていると、達者な子がいるようで、読んで貰いながら、仕切って貰いながら遊んでいた。

語学は脳みその関係が深いと思うのだが、息子はどうやらそちらは駄目なようで…うーんと考えるのが面倒臭いらしく、お友達に読んで!!と字への意欲は薄い…

でも変な知恵は回るようで、サイコロの目が1の時は、サッと隠して振り直すズルをやっていた(笑)
参加している親達にはモロばれで、笑いを誘っていたが、ばれるとテヘへと言ってごまかす。
なかなか面白い。

息子は5年保育。
長い長い保育園生活も、あと少し。
そう思うと、小さな頃を思い出し、ウルウルと来てしまう。
入園当初は、熱を出しまくり、半年間は月に半分ほどしか通えなかった...
毎日毎日、登園すると大泣き…
運動会では、最初から最後まで一人大泣きで終わったり…

ああ、大きくなったな〜ありがたい事だ...

保育参観に行くと、お喜びしてくれる息子。それも、ここ数年だろう。親離れしないうちに、たくさんたくさんスキンシップしておかなければ。