息子最後の保育参観
息子、最後の保育参観へ。
親ばかからみたら、かなりの天才ぶりな絵(笑)なかなか芸術的(笑)
お歌を歌い、絵や作品を鑑賞し、その後は自由に遊びをする。
息子は双六が気に入っているらしい。
まだ字がイマイチ読めないのに??と思っていると、達者な子がいるようで、読んで貰いながら、仕切って貰いながら遊んでいた。
語学は脳みその関係が深いと思うのだが、息子はどうやらそちらは駄目なようで…うーんと考えるのが面倒臭いらしく、お友達に読んで!!と字への意欲は薄い…
でも変な知恵は回るようで、サイコロの目が1の時は、サッと隠して振り直すズルをやっていた(笑)
参加している親達にはモロばれで、笑いを誘っていたが、ばれるとテヘへと言ってごまかす。
なかなか面白い。
息子は5年保育。
長い長い保育園生活も、あと少し。
そう思うと、小さな頃を思い出し、ウルウルと来てしまう。
入園当初は、熱を出しまくり、半年間は月に半分ほどしか通えなかった...
毎日毎日、登園すると大泣き…
運動会では、最初から最後まで一人大泣きで終わったり…
ああ、大きくなったな〜ありがたい事だ...
保育参観に行くと、お喜びしてくれる息子。それも、ここ数年だろう。親離れしないうちに、たくさんたくさんスキンシップしておかなければ。